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2026-05 更新

PEP(Personalised EP)

個人向けの高度人材ビザ。会社に縛られず就労できる特徴を解説。

本記事の情報は参考目的です。制度は変更される場合があります。最新情報はMOM(人力省)等の公式サイトでご確認ください。

PEPとは

PEP(Personalised Employment Pass)は、優秀な外国人個人に発行されるビザです。EPと異なり、特定の雇用主に縛られず、転職や一定期間の無職状態も許容されます。

EPとの最大の違い

PEPは雇用主スポンサー不要。転職時にビザを取り直す必要がなく、転職後6ヶ月間は無職でもビザが維持されます。

申請条件(2023年9月〜の新基準)

  • 現EPホルダー:固定月給がS$22,500以上
  • 海外の専門職:直近の固定月給がS$22,500以上(申請前6ヶ月以内)
  • シンガポール市民・永住権保有者は対象外

※S$22,500はEPホルダー上位約10%に相当する水準として設定されています。固定月給が基準で、変動給・賞与は含まれません(以前のS$12,000/S$18,000基準から引き上げられました)。

PEPのメリット

  • 雇用主に依存しない個人ビザ
  • 転職後6ヶ月間は求職活動が可能
  • 有効期間は3年(更新なし・1回のみ)
  • 申請手続きがシンプル

保有中の義務

  • 年間の所得がS$144,000以上であること
  • 6ヶ月を超えて無職の状態を続けないこと
  • 就労状況に変更があった場合は7日以内にMOMへ届け出ること

注意

PEPは更新不可の3年間限定ビザです。3年後はEPや永住権への切り替えが必要になります。本記事の基準は2026年6月時点のものです。最新情報はMOM公式サイト(mom.gov.sg)でご確認ください。

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