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2026-04 更新

EntrePass(起業家ビザ)

シンガポールで起業・法人設立を前提とした外国人向けビザ。

本記事の情報は参考目的です。制度は変更される場合があります。最新情報はMOM(人力省)等の公式サイトでご確認ください。

EntrePassとは

EntrePassは、シンガポールで新たに会社を設立・経営したい外国人起業家向けのビザです。EPと異なり、シンガポール企業への就職ではなく、自分で法人を設立することが前提です。

申請条件

  • シンガポールでPrivate Limited(非公開会社)を設立済み、または設立予定であること(設立前でも申請可能。設立済みの場合、申請日時点で登記から12ヶ月を超えていると更新基準で審査される)
  • 申請者本人がその会社の株式を30%以上保有すること
  • 事業がイノベーティブ・テクノロジー関連・高成長分野であること
  • 次のいずれかを満たすこと(1回の調達ラウンドでS$100,000以上の資金調達、政府認定または国際的に著名なインキュベーター・アクセラレーターの支援、ベンチャー支援を受けたテクノロジー企業の設立・売却実績、認定機関に登録された知的財産の保有、シンガポール国内の研究機関との共同研究)

有効期間・更新・家族の帯同

  • 有効期間は新規・初回更新とも最長1年、2回目以降の更新は最長2年
  • 更新には、年間の事業支出額と現地従業員の雇用数の基準を満たす必要がある(2回目の更新でおおむね事業支出S$100,000以上・現地従業員1名以上、以降は段階的に増加。詳細・最新の基準はMOMで要確認)
  • 配偶者・子のDP(家族帯同ビザ)は、上記の事業支出・雇用の基準を満たしてから申請できる。EPと違い、取得後すぐに家族を呼べるわけではない点に注意

注意

EntrePassは審査が厳しく、単純な「会社設立」では通りません。革新性・成長性が求められます。自分の会社で自分をEPとして雇用するルートもありますが、EPにも最低固定月給の基準とCOMPASS審査があり、設立間もない会社がスポンサーになる場合は事業実態が厳しく確認されます。どちらが現実的かは事業内容や資金調達の状況によるため、個別に要確認です。

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